キムチ作りに青森県産　甘うま唐辛子【清水森ナンバ】　粉末・荒挽きセット

青森県には江戸時代から栽培続けられてきた【清水森ナンバ】という地域ブランドのトウガラシがあります。このナンバは万願寺系の唐辛子で糖分が高く、ビタミンＡ、Ｃ、Ｅの含有率が高く、味は甘み、うま味が強く、辛みはそんなに強くありません。

このナンバは本格キムチ作りに欠かせない、甘みうま味とマイルドな辛み、そして色付けに欠かせない材料です。
大根を軽く干して作るカクテキに使用するとそのうま味・香りが抜群にさえます。

提供するナンバは自然乾燥後ヘタと下をを切り落とし種を取り除いてから粉末にしたものです。

提供するナンバは【粉末】１００ｇと【荒挽き】１００ｇのセットで価格は３０００円です。　

なお、提供するナンバは２０２３年１１月産で、簡易真空パックしてありますので未開封ですと賞味期間は１年以上あります。

当園では、写真(毎年このように準備します)のように堆肥小屋で稲わらを主に鶏糞、米ぬか、発酵をよくするために好気性のバチルス菌(納豆菌)を加えて中熟堆肥を作り、これを畑にすきこんだ後、更に嫌気性の酵母菌を散布して完熟堆肥にするという二段階の堆肥作りを行い、無農薬で野菜作りをしています。

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