Paul Michelによる1970頃の黄金期ミッドセンチュリーモダンのセンターテーブルです。 テーブルは左右に引っ張ることで中央が開く仕組み。 庫内にはワインやグラスを収納することができます。(ガラス板を設置することで棚を作る事が可能、ワイン用の置台も付属しています) 特に目を引く特徴的な天板は、象嵌細工による直線的なラインとは対照的に、美しい瘤杢目、糠目杢などによる躍動感のあるデザインです。 材は憶測になってしまいますが、ローズウッドやバーズアイメイプル等が使用されているようで、いずれも非常に高価な物を使用していることが伺えます。 Paul Michelによるテーブルは特に海外での評価が高く、一部に根強い人気があり市場に出てくること自体が珍しいです。 本商品は特に珍しいモデルになり、世界に数台程度現存が確認されているだけです。